助っ人登場!!
改装中に、強力な助っ人が登場しました。
知り合いのあや子ちゃん。
若い娘さんにしては珍しく、大工さんの修行経験があります。
あや子ちゃんが高校生の頃から知っていますが、その頃から、独特の雰囲気があって、自分の価値観で、単独で、どんどん実行する、かわいい外面と、内面の逞しさが魅力的な娘さんです。
その、京都に住むあや子ちゃんが、助っ人に来てくれることになりました。
とりあえず、今の状況を見てもらいました。

水間のガーデンカフェで、昼食のグリルチキン。
ここの石窯で焼いたチキンは、熱々でおいしいんです。
私の改装途中の壁に、あや子ちゃんは意見を保留・・・。
それでも、私の希望を聞いてくれて、全体を観た後、近くのホームセンターを下見しました。
さすがに、ポケットからメジャーを取り出して、
「トイレのドアと、厨房のドアは、これを2枚買えばいいですね。」
「壁の艶出しは、これを使って・・・、溶剤用のバケツは要らないですよ。ペットボトルの底を使えばいいから。 ボロ布、ありますね。」
と、てきぱきと観るべきものを見て行きます。
私なんて、ホームセンターで漠然とお店を廻って、全然必要のないものを手にとっては、「お、これはおもしろい。なにかにつかえないかしら・・・」なんてことにはなりません。
店に帰ってきて、
「じゃ、こうゆう段取りで出来そうですね。来週末、3日来れますけど、泊めてもらえますか?」
もちろん、もちろん。
重くのしかかって居た雲が晴れた気分です。
技術的に分かる人が居るって、こんなに心強いんですね。

